家族信託

財産承継、何もしないことのリスク

・急な死亡	財産はすべて自動的に法廷相続となり、相続人全員の分割協議が成立し、実印が揃わないと何もできません。
・認知症の発症	成年後見人がつくまで一切、何もできません。また、成年後見人がついたとしても、できる事は限られてきます。財産の有効活用や節税対策もすべてできなくなってしまいます。

高齢者の増加にともなって認知症を発症する方が増えています。認知症になると困るのが、財産管理や相続対策です。
とくに、生前贈与や土地活用などに代表される相続対策(相続税対策)ができなくなるからです。

財産承継について、これまでは
１．生きているうちに渡す　→　贈与
２．亡くなったときに渡す　→　相続
という方法しかありませんでしたが、
タウンマイスターがおすすめするのは、家族信託です。